看護学校

看護学校

看護師国家試験は難しい?(後編)〜難解怪奇な問題に注意!〜

 国試受験までの並々ならぬ努力と血と汗と涙、身も心もすり減らして酷使せざるを得ない看護学生としての日々。それは絶対に受からなければならないという揺るぎない決意になる。  その国試、内容は専門家が首を捻り、受験後に不適切問題が生じるほどの難問。簡単なはずはない。
看護学校

看護師国家試験は難しい?(前編)〜受験資格を取得するまでの苦労と壁〜

看護師の国家試験の合格率は90%前後。10人に9人は受かる資格なら簡単なのか?いや看護師国家試験は、難しいテストだ。そう言い切れる理由は大きく分けて2つある。今回はその一つ目について述べていく。 ①受験資格を取得するまでの苦労と壁について
看護学校

看護学校の選び方〜国家試験合格率の実態〜(後編)

看護師を目指す受験生は国試合格率100%の学校を希望することが多い。しかし途中退学や留年する学生も多い。いずれも共通して言えることは、卒業できない、つまり国家試験を受けることができない、ということになる。
看護学校

看護学校の選び方〜国家試験合格率の実態〜(前編)

看護学校を選ぶ時、国家試験の合格率は90%以上あればいい。100%である必要はない!その理由について述べていく。
看護学校

看護実習と担当教諭

 「先生に力を貸して欲しいと思って勇気を出して相談したということは、はっきりわかりました。先生にはわからなかったですか?」  全ての学生を何十年にも渡り服従させてきたのだ。突然の反論と正論に先生は面食らった様子だった。
看護学校

恐ろしき看護実習指導者(後編)〜人事に脆弱な組織、病院〜

私たちには頼れる人は誰もいなかった。看護教員、ほかの看護師、師長や偉い人が、だだっ広い病院の片隅で肩寄せあってガタガタ震え困っている私達の様子をじっと見ていた。病院組織の人事上の無頓着さ、未熟さを感じずにはいられない。
看護学校

恐ろしき看護実習指導者(前編)〜挨拶さえ無視〜

産科実習での副担当がすごかった。朝も夕方も挨拶すると無視する。目も合わせない。逆にこちらが見ていない時にものすごい眼光で睨み付けられているのを感じる。我々は主担当不在時には放置され、実習場所に来ているだけ、という状況になるのだった。
看護学校

徹夜続きの苦行、それが看護実習だ!

看護実習では徹夜でもその膨大な書類作成を手を抜くことなく終わらせなくてはいけない。すぐ終わるテスト期間だけの話ならまだわかる。3週間を何セットも繰り返していくのだが、それに耐えられた学生だけが卒業=「国試を受ける権利」という栄冠を手にすることができる。
看護学校

看護師の労働環境、ブラックが通常よ

 医療従事者には労働組合がない場合も多く、ストライキも事実上できない。そのため、契約により決まった時間外での労働が異常に多くてもその状況を抜本的に打開できない状況が脈々と受け継がれてしまっている。
看護学校

看護学校(後編) 〜髪はしばって黒ネットに収納せよ!〜

看護実習生の髪型ルールはすっごく厳しい。今だったら先生に言いたい。とにかくこれらの髪型ルール、現場で全く役に立たない!第一、黒ネットでおだんごにまとめてる人、もはや昼間の現実世界ではあまり見ない。カラオケとかのあるスナックのおばあちゃんママくらいじゃないのか?